農系スタートアップ企業の実践者が、スマート農業とロボットの未来について語るオンライン会議!
ピーマン自動収穫ロボット「L」を開発する、ベンチャー企業のAGRIST株式会社(宮崎県児湯郡新富町 代表取締役:齋藤潤一、以下 アグリスト)は、スタートアップ経営者とエンジニアによる、次世代の農業を語るオンラインイベントを2021年10月29日(金)の午後4時から開催します。
「100年先も続く持続可能な農業を実現」をビジョンに掲げるアグリストについて、取締役兼最高執行責任者の高橋慶彦氏(以下 高橋)がお話します。また、農業とロボットの未来について高橋とエンジニアによるパネルディスカッションも予定しています。
【農業×ロボット会議2021とは?】
テクノロジーやスマート農業、スタートアップの現場について、アグリストの実践者が語るオンラインイベントです。農家の平均年齢は67歳。農家の高齢化による農業の人手不足に正面から向き合い、開発されたピーマン自動収穫ロボット「L」についてエンジニアが徹底解説します。そして、テクノロジーで農業課題を解決するアグリストが設立された経緯や今後の展開について、経営陣が語ります。
(イベント詳細:https://agri-robot-agrist.peatix.com/ )
【開催概要】
■開催日時
日程:2021年10月29日(金)
時間:午後4時~午後5時
■プログラム
・農業ロボット開発のアグリストについて ー 取「L」とエンジニアリング ー 技術責任者 秦裕貴
・農業とロボットの未来 パネルディスカッション
(ファシリテーター:峯野弘樹/パネラー:高橋慶彦、秦裕貴)
■形式
オンライン(無料視聴)
■お申し込み
https://agri-robot-agrist.peatix.com/
上記より事前にお申込みください。参加は無料です。
【AGRIST株式会社について】
アグリストは、テクノロジーで農業課題を解決するベンチャー企業です。
高齢化が進み農産物の収穫の担い手が不足している課題を、自動収穫ロボットで解決します。
2017年から宮崎県新富町の農家らと勉強会を開催し、現場の農家らからロボットの必要性を聞いてきました。
2019年には試作機を開発し、2020年には国のスマート農業実証実験で6台のロボットを農研機構に販売しました。国内のビジネスプランコンテストでは11の賞を受賞しています。
2021年には宮崎県から全国に販路を拡大し、地方から世界の農業課題を解決するグローバルベンチャーへの成長に向けて事業を展開していきます。