AI農業のAGRIST株式会社

SCROLL

米Microsoft CEOにAI技術活用例としてAGRISTを紹介いただきました

2022年11月29日 プレスリリース

米Microsoft CEOにAI技術活用例としてAGRISTを紹介いただきました

基調講演にてAI技術活用例として紹介

米Microsoftサティア・ナデラCEOが行った11月16日(水)の基調講演の中で、AI技術(Azureサービス)を活用した事例としてご紹介いただきました。農業従事者の高齢化や人手不足に対する課題解決につながることを期待してくださいました。弊社ではデータの収集、解析や学習にマイクロソフト社のAzureサービスを活用しています。

AI技術(Azure)搭載の収穫ロボットの未来

弊社ではAI技術を活用してデータの収集、解析や学習をしています。また、Microsoft社のサービスを活用することでロボットが得た情報を世界中どこにいても確認できるだけでなく、遠隔操作したロボットで収穫することが可能となります。

弊社では農業分野の農業従事者の高齢化による人手不足問題と福祉分野の障がい者等の就労や生きがいづくりの場として自動収穫ロボットの活用を考えており、2022年6月よりアグリストの自動収穫ロボットの収穫精度を上げるために必要な「教師データ」を作り出す作業をGMOドリームウェーブに委託することを始めています。(PRTIMES該当記事:

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000074.000050444.html)

自動収穫ロボットの活用は新たな働く場の提供の一助になるだけでなく、働く人たちの社会との繋がりや生きがいの創出に繋がると考えております。

AGRIST収穫実演ブース
Microsoft CEO サティア ナデラ氏・イベント参加者と記念撮影をするAGRISTメンバー(左から清水・齋藤・秦)

キーワードはMicrosoft社提唱の「Do more with less」

基調講演のキーワードとなった「Do more with less」は、「より少ない資源や時間を使い、より多くのことに取り組めるようにする」というMicrosoft社のメッセージ。

新しい農業の形として、また自動収穫ロボットを待ち望むユーザーのために、これからも精進してまいります。

【概要】

・名称:Empowering Japan’s Future(日本の将来に力を与える)

・会期:2022年11月16日(水)

・対象:Microsoft 法人ユーザー向け

・会場:東京都内

・内容:Microsoft製品活用事例をもとに基調講演

・主催:日本マイクロソフト

AGRIST株式会社

詳しい自動収穫ロボットの詳細:https://agrist.com

Facebook :https://www.facebook.com/teamAGRIST/

Twitter    :https://twitter.com/agrist_inc

YouTube  :https://www.youtube.com/channel/UCNsTwf0BvBXA-L17potl5MA

     

関連記事


採用を強化しております。詳しくは採用ページをご覧ください。

  • 食と農の「あぐりすたんと」に、AIを活用した新機能「画像で生育調査」「画像でレシピ提案」を追加! 2025年04月09日 | プレスリリース
  • AGRIST、大企業と新規事業で社会課題を解決する共創プラットフォーム「AGRIST LABs」創設。農業を起点に、地方創生を加速【大手企業との共創で新たな価値を創出】 2025年04月09日 | プレスリリース
  • スマホが農家の最強パートナーに!生産、選果、販売をデータ化するFaaS(Farming as a Service)のUI/UXデザインを公開 2025年04月09日 | プレスリリース
  • AGRIST、中小企業庁推進の地域課題解決事業に挑む「ゼブラ宣言」発表。FaaSで農業課題解決と持続可能な経済自立へ。 2025年03月19日 | プレスリリース
  • 現場早期実装に向けて、永山宮崎副市長とディスカッションを行いました 2025年03月18日 | インタビュー
  • 東京都のスタートアップ支援事業に採択。農産物の販路拡大に向けて、東南アジア市場の輸出の市場調査を開始 2025年03月18日 | プレスリリース