ディープテックのAGRIST株式会社

SCROLL

「みたすくらす」にてメッセナゴヤ2022で開催されたアグリクロスの様子を掲載いただきました

2022年12月28日 2022年

「みたすくらす」にてメッセナゴヤ2022で開催されたアグリクロスの様子を掲載いただきました

メッセナゴヤ2022にて「アグリクロス」の展示

メッセナゴヤ2022で開催された「アグリクロス」での展示をウェブメディアの「みたすくらす」にて掲載いただきました。


「スマート農業への進出に向けたきっかけ作り」をテーマに名古屋で開催された展示商談会「アグリクロス」に足を運び、気になった展示ブースをリポート。熱い想いで最新のアグリテックにチャレンジする方々にお会いして、未来農業のヒントを探索してきました!

※一部引用みたすくらす「アグリクロスで、未来農業に思いを馳せて」2022年12月2日掲載


▶メッセナゴヤ2022公式HPhttps://nagofes.jp/


ピーマンが空洞でよかった

元農家らの声からうまれたアグリストの開発する自動収穫ロボットが収穫するのはピーマンです。拠点としている新富町はピーマンの収穫が盛んであったことからピーマンに焦点をあてて開発にとりかかることとなりました。開発にあたり、「収穫」、「置く」、「運ぶ」など収穫時の動作はいくつもあります。ピーマンは中身が空洞のため軽くクッション性があるため、吊り下げ式というロボットの移動方法を採用でき、効率的に収穫の一連動作が可能です。「収穫」の精度やスピードを向上させることに注力出来ています。


ノウハウをパッケージ化


まずは、自社農場でノウハウやデータを蓄積し、栽培システムの確立をしていきます。それを農業パッケージ化することで、新規で農業に参入したい起業さまや農業法人さまへ気軽な農業機会の提供を可能としていきます。


▶お問合せフォーム:https://agrist.com/contact/contact01


100年先も続く持続可能な農業の実現のために


今後は、アグリストが農業者となりテクノロジーを活用した農業を実践していきます。ロボットの開発だけでなく、ロボットに合った栽培環境の研究をすることで、アグリストが新しい農業の未来をデザインしていきます。

掲載媒体について


タイトル:アグリクロスで、未来農業に思いを馳せて
掲載媒体:みたすくらす #東海の地産情報を地元クリエイターがお届け!
掲載元:たきコーポレーション
掲載日時:2022年12月2日

URL:https://note-mitaskuras.tohogas.co.jp/n/n60ef54d2b6bf

採用


  • 養液(培養液)栽培の経験を活かして、最先端農場をマネジメントする責任者を募集! 2025年09月22日 | 採用
  • AI収穫ロボットの電装設計担当者を募集しています 2025年08月26日 | 採用
  • 量産立ち上げ経験をもつ、AI収穫ロボットロボットの機械設計担当者を茨城拠点で募集します 2025年08月26日 | 採用

関連記事


  • 収穫ロボットのシェアリングエコノミーを推進するAGRIST、プレスリリースアワード 2025「Best101」に選出 2025年10月02日 | プレスリリース
  • 農林水産省「みえるらべる」が示す脱炭素貢献の明るい食卓!農業の脱炭素化をAI×ロボットで加速! 2025年09月25日 | コラム
  • 脱炭素×スマート農業を社会インフラへ──AGRIST、グローバル・インフラ・マネジメントからシリーズB資金調達。自治体連携で「廃校・遊休施設・耕作放棄地」を農業で再生 2025年09月17日 | プレスリリース
  • 【次世代農業の突破口】収穫率55%達成。AGRIST、きゅうり収穫ロボット開発の最前線を公開 2025年09月09日 | プレスリリース
  • 「Future of Work~人とAIの共創~」へAGRISTが出演します 2025年09月03日 | メディア掲載
  • AGRIST、Microsoft Azureを活用し「脱炭素型スマート農業」を加速 2025年08月19日 | プレスリリース

AGRISTと共に、社会課題の解決に挑みませんか
製品開発・技術連携・事業共創にご関心のある方は、お気軽にご連絡ください

お問い合わせ