メッセナゴヤ2022にて「アグリクロス」の展示
メッセナゴヤ2022で開催された「アグリクロス」での展示をウェブメディアの「みたすくらす」にて掲載いただきました。
「スマート農業への進出に向けたきっかけ作り」をテーマに名古屋で開催された展示商談会「アグリクロス」に足を運び、気になった展示ブースをリポート。熱い想いで最新のアグリテックにチャレンジする方々にお会いして、未来農業のヒントを探索してきました!
※一部引用みたすくらす「アグリクロスで、未来農業に思いを馳せて」2022年12月2日掲載
▶メッセナゴヤ2022公式HPhttps://nagofes.jp/
ピーマンが空洞でよかった
元農家らの声からうまれたアグリストの開発する自動収穫ロボットが収穫するのはピーマンです。拠点としている新富町はピーマンの収穫が盛んであったことからピーマンに焦点をあてて開発にとりかかることとなりました。開発にあたり、「収穫」、「置く」、「運ぶ」など収穫時の動作はいくつもあります。ピーマンは中身が空洞のため軽くクッション性があるため、吊り下げ式というロボットの移動方法を採用でき、効率的に収穫の一連動作が可能です。「収穫」の精度やスピードを向上させることに注力出来ています。
ノウハウをパッケージ化
まずは、自社農場でノウハウやデータを蓄積し、栽培システムの確立をしていきます。それを農業パッケージ化することで、新規で農業に参入したい起業さまや農業法人さまへ気軽な農業機会の提供を可能としていきます。
▶お問合せフォーム:https://agrist.com/contact/contact01
100年先も続く持続可能な農業の実現のために
今後は、アグリストが農業者となりテクノロジーを活用した農業を実践していきます。ロボットの開発だけでなく、ロボットに合った栽培環境の研究をすることで、アグリストが新しい農業の未来をデザインしていきます。
掲載媒体について
タイトル:アグリクロスで、未来農業に思いを馳せて
掲載媒体:みたすくらす #東海の地産情報を地元クリエイターがお届け!
掲載元:たきコーポレーション
掲載日時:2022年12月2日