第10回ロボット大賞受賞
日本農民新聞「日刊アグリ・リサーチ」に、弊社が開発しているピーマンの自動収穫ロボット『L』が第10回ロボット大賞の農林水産大臣賞を受賞した記事が掲載されました。
第10回ロボット大賞表彰式で6省の大臣賞など15件を表彰=19日(農林水産大臣賞を勝俣副大臣から授与されるAGRIST社の秦代表取締役〔右〕、下は各賞受賞者。東京ビッグサイトで)
※一部引用「日刊アグリ・リサーチ」2022年10月25日掲載
▶「第10回ロボット大賞」公式ウェブサイト:https://www.robotaward.jp/
スマート農業の普及やビジネスモデルの提案が評価
「地面は落ち葉やぬかるみがあって、ロボットは走れない」という農家らの声から開発されたのが「吊り下げ式」でビニールハウス内を移動し収穫するピーマン自動収穫ロボット「L」です。ロボットに合った栽培環境の開発を通して、自動収穫ロボットの枠組みに捉われない次世代農業を創造し、パッケージとして全国へ展開していきます。
100年先も続く持続可能な農業の実現のために
今後のアグリストでは、アグリストが農業者となりテクノロジーを活用した農業を実践していきます。自動収穫ロボットの開発だけでなく、ロボットに合った栽培環境の開発をすることで、アグリストが新しい農業の未来をデザインしていきます。
お問合せフォーム:https://agrist.com/contact/contact01
掲載媒体について
媒体名:日刊アグリ・リサーチ
掲載ページ:10ページ目
媒体元:日本農民新聞
掲載日時:2022年10月25日
タイトル:◆農林水産大臣賞のAGRISTなど15件を表彰=第10回ロボット大賞◆