地域貢献スタートアップイノベーションアワード2021において、自動収穫ロボットのキーテクノロジーやSDGs、脱炭素の実現を目指すビニールハウスの構想が高く評価され、投資家賞を受賞しました。
AGRIST株式会社(宮崎県児湯郡新富町 代表取締役:齋藤潤一、以下 アグリスト)は農家の人手不足と高齢化の課題解決のため、ピーマン自動収穫ロボット「L」を開発しました。また、自動収穫ロボットに最適化された自社圃場(AIロボット農場)を建設し、再現性・収益性の高い次世代農業を全国に展開していきます。今回、このアイデアが株式会社CAMPFIRE Startups主催の「地域貢献スタートアップイノベーションアワード2021」で評価され、投資家賞を受賞しました。
【地域貢献スタートアップイノベーションアワードとは】
地域経済への貢献につながる革新的なアイディア、技術、ノウハウを生かした新規事業で全国展開し、各地における地域経済への貢献につながるスタートアップ企業や新規事業のビジネスプランを全国から募り、その地域貢献性、実現性、収益性、継続性、発展性について審査し、優秀なビジネスプランを表彰することにより、事業成長の機会とビジネス創出を目指すオンラインピッチイベントです。
また、オンラインで開催する二次審査は当社の運営する株式投資型クラウドファンディング「CAMPFIRE Angels」にご登録頂いている個人投資家限定でリアルタイム配信を行い、個人投資家目線で投資をしたい、と思う企業に対する投票、及びその表彰も行ないました。
出典元:株式会社CAMPFIRE Startups プレスリリース 2021年12月16日
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000086.000027509.html