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AGRIST、みずほ銀行より7億円の特別当座貸越枠を確保

2024年09月11日 プレスリリース

AGRIST、みずほ銀行より7億円の特別当座貸越枠を確保

AIとロボットを活用したAI農業を推進する農業ロボットスタートアップのAGRIST株式会社(本社:宮崎県児湯郡新富町、以下AGRIST)は、株式会社みずほ銀行(以下、みずほ銀行)より7億円の特別当座貸越枠をご設定いただきましたことをお知らせいたします。この特別当座貸越枠の設定により、弊社はさらなる事業拡大と技術開発に一層注力することが可能となりました。今回の支援により、新たなパートナーシップの構築や事業展開を加速させ、持続可能な農業の未来を創造するための取り組みを強化してまいります。

当座貸越契約の概要

契約形態:特別当座貸越

融資金額:7億円

AGRISTの使命

AGRISTは、持続可能な農業の未来を創造するために、革新的な技術とソリューションを提供しています。農業分野における労働力不足や生産効率の課題に対し、自動化技術を駆使して解決策を提供し、農家の方々の負担軽減と生産性向上に貢献しています。

今後の展望

今回の特別当座貸越枠の設定により、さらなる研究開発と市場拡大が可能となり、新たなパートナーシップの構築や事業展開を加速させます。これにより、弊社は農業分野におけるリーダーシップを強化し、地域社会と連携しながら、持続可能な農業の実現を目指してまいります。

採用情報

現在、AGRISTは採用を強化しており、優秀な人材の確保を通じて事業の成長と革新を加速させています。

採用サイトはこちら:https://agrist.com/recruit

引き続き、弊社はお客様およびパートナー様とともに成長し、社会に貢献するための努力を続けてまいります。

会社情報

AGRISTは、「100年先も続く持続可能な農業の実現」をビジョンに2019年に設立され、AIやロボットを活用した営農システムの開発に取り組んでいます。これまでに、第10回ロボット大賞で農林水産大臣賞やCES2023でイノベーションアワードを受賞しており、国内外で高い評価を得ています。


会社名:AGRIST株式会社

代表者:齋藤潤一、秦裕貴

本社所在地:宮崎県児湯郡新富町富田東147₋

設立:2019年10月

事業内容:農業ロボット開発事業・次世代農場事業・AI開発事業

公式ウェブサイト:https://agrist.com/

Facebook:https://www.facebook.com/teamAGRIST/

ロゴやAGRISTの写真はこちらからご自由にご使用ください:https://agrist.com/media

     

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