「ニッポンフードシフト」(農林水産省)の推進パートナーに登録しました。収穫ロボットを軸に、生産の最適化だけでなくサプライチェーン全体の最適化を実現し、新しい農業の未来をデザインしていきます。
■ニッポンフードシフト概要
持続的な食料の確保が世界的な共通課題となる中で、我が国では食の外部化・簡便化が進む一方、食と農との距離が遠くなり、農業や農村に対する国民の意識・関心は薄れています。
食についても新たな生活様式を模索する今、これからの日本の、自分たちの食を確かなものとしていくためには、消費者と生産者が一体となって自分たちの課題と捉え、行動変容に繋げていくことが必要です。
時代の変化に対応し日本各地の食を支えてきた農林漁業者・食品事業者の努力や創意工夫について消費者の理解を深め、良いところは伸ばし変えるべきことを変え新しいことにもチャレンジする取組を応援する、新しい国民運動「ニッポンフードシフト」を実施しています。
(農林水産省サイトから抜粋)
収穫ロボットを軸にテクノロジーで農業DXを推進するアグリテックベンチャーとして、本プロジェクトの主旨に賛同し、推進パートナーとして参加することにいたしました。
■ニッポンフードシフト公式サイト
https://nippon-food-shift.maff.go.jp/