トークテーマは「アグリテックが切り拓く持続可能な食の未来」
Tech GALAとは
これまで実施されたビジネスカンファレンスとは一線を画す、テクノロジーの祭典「TechGALA」。国内のみならず世界中から、いま現在の社会をリードする各分野のプロフェッショナルたちが集結。革新的なテクノロジーや社会創造などさまざまな文脈で、世界的なネットワークを創出するグローバルイベントです。
セッションプログラムは多岐にわたり、愛知・名古屋が世界に誇る、モビリティ、マテリアル、宇宙産業、ライフサイエンスなど、各分野において最前線で活躍する方々が一堂に会します。また、世界中から集まった参加者とのネットワーキングやパーティー、展示ブースでの最先端技術体験、新進気鋭のスタートアップによるピッチコンテスト、さらにはハッカソンや名古屋全体を巻き込んだサイドイベントなど、数多くのインタラクティブな体験を用意しています。(リリース引用)
イベント概要
日程 2025年2月4日~6日
参加 5,000名規模
場所 愛知県名古屋市の栄地区・鶴舞地区の会場
主催 Central Japan Startup Ecosystem Consortium*
*愛知県、名古屋市、一般社団法人中部経済連合会、名古屋大学、浜松市などで構成されたコンソーシアム
内容 起業家による講演、パネルディスカッション、ピッチコンテストなど
”アグリテックが切り拓く持続可能な食の未来”モデレーターとして登壇
多岐にわたるプログラムを有するテクノロジーの祭典「TechGALA Japan」で、斎藤は”アグリテックが切り拓く持続可能な食の未来”をテーマにセッションのモデレーターを務めました。同セッションには、トクイテン社の豊吉氏、TOWING社の西田氏、そして三菱UFJ銀行の内藤氏が登壇しました。
今後の展望
AGRISTは、100年先も続く持続可能な農業の実現をビジョンに掲げ、自治体や企業との連携を通じて、AIとロボットを活用したスマート農業パッケージを展開しています。また、宮崎県、鹿児島県の自社農場では、AIやロボットを使用した栽培・販売・6次加工品の原材料提供、さらに栽培や現場導入、福祉事業などに関する実証実験も行っています。
今後はこれらの活動をさらに広げていくとともに、AIやロボットを活用した次世代農業モデルの確立、普及ならびに勘と経験に頼らない収益性の高い農業の実現を目指します。
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