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J-Startupドバイ2日目ー投資家との対話ートラブルを楽しみ、ゆとりをもって生きよう

2022年10月26日 イベント

J-Startupドバイ2日目ー投資家との対話ートラブルを楽しみ、ゆとりをもって生きよう

ドバイ2日目は、トラブル続きで大変でした。

トラブルを楽しもう

トラブルの1つは、5時間の時差がきついこと。

日本での仕事もあるので、朝早く起きて仕事をして昼間は展示会と忙しく動き回り、帰宅後はバタンキューです。

もう1つは、アポを取ってもその人が来ない、または遅れるということ。

こちらではそれが当然で、逆にアポがなくても来るのが面白いです。

ホテルに来てPCR検査をしてくれると言っていたので待っていましたが来ない。

来ないと思っていたら来る。

日本では考えられない事が多々起きています。短い期間であれば、楽しく過ごせますね。

ドバイはダイナミックでどんどん進んでいくのが面白いですが、それは本当に幸せなのでしょうか?

経済成長ばかりで人の心を置き去りにするのは、よくありません。

昨日スタートアップ企業のパーティーに参加しましたが、音楽がガンガンかかっていて、その中でわいわいするのがつまらないと感じ、途中で帰ってきてしまいました。

今はそういうプロセスが好きなのかもしれませんが、人の心を置き去りにしてしまうと格差ばかりが広がり、地域でも進まないことが多くなるように思います。

ルールに縛られすぎない、余白のある生き方の大切さを感じる

昨日の展示会にはたくさんの方に来ていただいたので、日本ブースは大盛況。

「特にロボットが面白い」とコメントをもらえました。

今日学んだ教訓は、『日本はキチキチしすぎだ』ということ。

「来ないのが当たり前」くらいの”ケセラセラ”がいいのです。

ゆるく余白を持って生きる、のんびり生きる、自然が大事。

ドバイで資本主義の果てを見て、時間と自分を大事に生きていく大切さを感じました。

”日本人”を感じられる環境にいるのがいいなとも思いましたね。

こちらでは、マスクをしている人はいません。

コロナが明けて、みんなが外に飛び出してやりたいことをやっていく時代。とはいえ、できない時はどうするか?

根性論ではなくシステムで作っていき、少しづつ、1個づつやっていくのがいいのではないでしょうか。

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