
宮嶋 香和
Miyajima Takao
技術開発/技術営業
エンジニア(セールス、設計・開発)、経営企画、フリーランスとしての農業に関するリサーチ業、海外営業などを経験。豊富な経験を経て、AGRISTへ入社。
もともとスタートアップで働きたいという希望があったそうですが、スタートアップを希望した理由を教えて下さい。
今まで積んできた経験を、勢いのある企業で出し切りたいという思いがありました。
そのような働き方が、自分としてはモチベーション高く働けると思っているので。
また、大きな組織が出来上がっている会社では出しにくい部分があるんじゃないかなと思っていて。力を発揮しやすいのは少人数のスタートアップ企業かなと。
その中でもAGRISTは、経験してきたことが全部活かせる理想の会社だと思って入社を決めました。
まだまだ創業期で、会社の方向性に関われるタイミングでもある。自分にとって理想の環境ですね。

経営陣と近い立場で働いた経験が多いとのことですが、宮嶋さんからみてAGRISTの経営陣はいかがですか?
経営陣の中でも、取締役の高橋と業務を行うことが多いのですが、とっつきやすさがありますね。
トップへの『関わりやすさ』は重要だと思っているので、とても良いと思います。ある程度の抜け感がありつつ、意見を言いやすい。
取締役の高橋は得意分野に突っ走ってやり切る力が強くて、それ以外の高橋自身の苦手分野に関しては「みんなお願い!任した!」ってスタンス。なので、周りのメンバーがやる気もでるし、成長できる、というか成長する環境に否が応でもなってると思います。
会社全体が良い雰囲気で業務できているのも、取締役の高橋などの経営陣が関わりやすいスタンスでいてくれているからかなと思ってます。
AGRISTの雰囲気が良いと感じるところは、どんなところがありますか?
「こんなことをしたい」「これがダメだから次はこうしたい」っていうのを、考えてすぐに発信して動いている人が多いところですね。言える、動ける環境なのが大事。
漠然と雰囲気が良いと感じます(笑)。
あと、豊富な知識・経験がある方が、良い意味で中心で推進していないのも良いところだと思っています。少し離れたところから見守って、何かあったらすぐサポートに回ってくださったり、助言してくれたり。新入社員や、経験が浅いメンバーが成長しやすい環境を、ベテラン勢が自然と作ってくれているのが素敵ですよね。

自分を野菜に例えると?
トマト。生でも炒めても煮込んでもOKな野菜。いろんな面で活躍できる・活躍しようとしているところが似てると思ってます。
ロボットで収穫したいものは?
松茸!匂いのセンサーや山の中を自由に動ける設計などで人間よりも効率よく、かつ安全に収穫できれば面白いですよね。