AI農業ロボット開発のAGRIST株式会社

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AGRIST PEOPLE

AGRISTの人

長田 拓

Osada Taku

技術開発/ソフト

大学院卒業後、本田技術研究所に入所。
自動運転の動画認識や、二足歩行ロボットの開発を経て、長年活躍した本田技術研究所を退所しAGRISTへ入社。

本田技術研究所という大手からAGRISTのようなベンチャー企業へご入社いただきましたが、入ってみてどうですか?

意外とちゃんとしてるところはちゃんとしてる!
設立して日が浅い、人数の少ないベンチャーは入社後に「その辺に座ってて~」くらいの感じかなと思っていましたが、入社オリエンテーションもあって驚きました。
すぐに仕事が開始できる状況になっていて、スムーズに実務に移行できました。
あと、少人数とはいえ必要な技術を持っている人が揃いだしている。
そういった方々が縦割りで業務をすることなく、さまざまな範囲・役割を柔軟に対応してくれることが多いですね。
大きい会社になればなるほど、役割や対応範囲が決まっている。
どちらが良い・悪いということではなく、そういったところが大きな違いだなと感じています。

AGRISTで働く魅力を教えて下さい。

農家さんと近いことですね。
会社から共同開発の農家さんの農場までが近くて、実験をしたいと思ったらすぐに行けたり、現場の話を聞いたり、農作業を実際に手伝えたり。
そういうことをしながら自分の好きなロボット作りができているので、良い製品を作るための【近道】ができている気がしますね。
メーカーや研究所になると、ロボットを作るのが仕事で、作ったロボットがどのように働くか、は外部のことになる。
会社の規模が大きいほど、外とのつながりを持つことは難しくなって、予算や安全性、やる意義など厳しい手続きを通らないと現場にたどり着けない。
だけどAGRISTは実験環境である農場づくりに関しても本気で取り組んでおり、柔軟にできる環境が魅力だと思います。
実際に使われる現場、使っていただく人と密に近い場所で開発できるのは、モノづくりする人にとっては魅力なんじゃないかな。

AGRISTに入社するにあたって、覚悟しておいたほうがいいことは何かありますか?

自分で考えて行動することができないと厳しいですね。
細かい目標やステップを与えられないと動き出せない人は活躍しづらい環境です。
経営陣は「良いロボットを作る」という大きい目標は与えますが、それを実現するステップには裁量を持たせてくれます。
その反面、達成するためにどうするのかは自分たちで考える必要があります。
細かい指示はなく、大きいゴールに対して自分で逆算して行動したり自分を律する必要があるので、そこは覚悟しておいたほうがいいですね。

自分を野菜に例えると?

ホワイトアスパラガス。
日光をさえぎって育てないといけないけど、グリーンアスパラガスより甘くて柔らかい。
自分も先頭に立って目立つタイプではないけれど、物腰の柔らかさがあるところが似てる。

ロボットで収穫したいものは?

桃。
繊細に収穫しないといけないものをロボットで収穫できるようにしたい。
人の手の繊細さをロボットで再現できるとかっこいいよね。